頭痛と、わたし。【その1】

六花のこと

私は偏頭痛持ちです。
2011年の12月、35歳だった私を突如襲った頭痛…
そこから現在に至るまで、ずっとこの難病と付き合っています。
難病なんて頭痛程度で大げさな、と思うでしょ?
しかし、頭痛で悩んでいる人は多く、頭痛持ちは約3,000万人と言われ、そのうち偏頭痛人口はおよそ840万人と言われています。
日本人の4人に1人が頭痛持ち、というわけです。
また偏頭痛は、日常生活に支障をきたすほど、激しい痛みになりますので、仕事を欠勤し、1日~2日寝込むことも…
たかが頭痛でしょ、と軽んじられやすいこの症状を、少しでも理解してもらえたらと思うのと、同じ症状で悩んでいる人と共感できればいいなと思い、私の経験を綴ってみたいと思います。

私が偏頭痛を発症したのは、先ほども記載した通り、2011年12月8日の朝でした。
頭が痛くて目が覚めて、目が覚めるとともに痛みで吐き気を催し、2回ほど嘔吐しました。
この時、偏頭痛という言葉も症状も知らなかったので、激しい頭痛と嘔吐症状に「もはや脳の病気か…?」とも思いました。
当時同居していた実父も心配し、救急車を呼ぼうか?と言ってくれたのですが、手足の痺れはないし、ろれつもしっかりしていたので、 とりあえず近所のクリニックへ受診し、必要に応じて大きな病院に行こうと、診察時間まで様子を見ることに…。こういう時はなぜか冷静になれる私。

クリニックの診断は「よく分からないけど、風邪症状もないし、偏頭痛かもね。とりあえずロキソニンと偏頭痛薬を出しておくから、痛みがひどくなったら偏頭痛薬飲んでみて」でした。
しかし、ロキソニン飲んだ後は痛みも和らぎ、その「痛みがひどくなったら」の酷いレベルがどの程度なのか分からず、高い薬価なのに飲めず、放置となりました。

今後、この頭痛は頻繁に起こるようになり、しばらくどうすればいいか分からず、私を悩ませる種となりました…

【その2】に続く。

Posted by 六花